今回もぐっと詰まってましたね。またまとまらない感想ですが・・・
冒頭は
第7話、ラストシーンの稲庭先輩の告白から。
人間は矛盾した存在なんだ・・・
こんなふうに正直に自分の心情を語ることのできる人は
最も人間らしいと感じました。
いろんな面を抱えながら生きていくことは苦しいけど
そのことを無視して、
苦しむことから逃げ出す人よりはよほど人間らしい。

そして深志研さんもまた
僕も矛盾しています。稲庭先輩に怒ることができませんって言う。

そして、稲庭工務店のみんな。
なんて愛すべき人たち。深志研が本物の怪物ってわかっても
人を殺す菌を持っているってことを知っても
これまでと同じように一緒に働こうとする。
ビビっているシーンがあったりするのもかわいかったデス。


深志研を遠巻きにしてスマホを向けたり
SNSにUPしたり、そういう人たちだって
もしかして研さんのもっと近くにいてもっと彼を知り得る状態だったら
研さんに対する感じ方は違っていたかもしれない。

鶴丸教授の言葉、
「わたしは彼がどのような生き方を望もうとそれを助ける努力をするだけだ。わたしは彼の身体以上にその心を信じているからね」
「博士が君を生んだのはどんなことがあっても君の心をその命を守ろうとしたからだ。生まれ変わってもそれは同じだった。君の心に害はないと確信していたからだ。私は深志研太郎博士を尊敬している。だから君の心を信じている。君のこころでこの現実を乗り越えるんだ」

あと2話、この言葉の意味がよりはっきり描かれそう・・・

津軽さんがとうとう倒れてしまって、
深志研が120年前の記憶を取り戻して、
山部呼六とサキさんの物語が描かれる、来週がさらに楽しみ!

きのうたまたま録画を整理していて2014年4月のNHKあさイチをみて・・・
あれから3年経つんだなって、
石井監督の「可もなく不可もなくという仕事はしないでください」という言葉と
これで3年、いやもっとやっていけるとおっしゃっていた綾野剛さんの言葉。

「フランケンシュタインの恋」というすばらしいドラマと
映画「武曲」が封切り中のこのいまを思うと、感動です。

人間って・・・そういう深いテーマをこうしてファンタジーとして

受け止めながら、
改めて、自分自身もきちんと生きていきたいと思ったりする「いま」です。

エクササイズ
朝「トレーシーJapan」、ジムで「ファイドゥ」。