富士山、きれいだったね。


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時間は確実に経過していて、決して後戻りすることができない。
信じること、信じられなかったこと。
謝ること。謝ることができなかった後悔。
謝ってもらえなかったこと。
それらのことが、幾層にも重なり伝わってきて、
涙しました。何度も。

時間経過っていうところでは、
わたし、第1話でうどんのゆで汁、窓から捨てるの
大丈夫かなって、そこだけ、違和感感じてたんだけど、
その疑問が見事に回収されて、そういうことだったんだって、
そういう流れなんだね、府に落ちた。
そういう短い時間経過から、

容疑者加々見の虐待する父から逃れて家を出た過去。
息子を信じることができなかった後悔を抱える田辺夫妻の過去。
もちろんフィクションの世界なんだけれど、
そんなふうに偶然に、過去を抱えた人同士が出会ってしまうこと
あるって思える。

緊迫した殺人犯逃亡、人質事件と
それを偶然発見し、追跡するメロンパン販売の車の中の
伊吹と志摩の、軽く見えて、深い、やりとり。

第2回も、隅から隅まで、眼が離せないシーンの連続で、
何度見ても、結末がわかってからも、
むしろわかってしまうからこそ泣けてしまう・・・

陣馬さんと九重さんバディ、いい役割を果たしてる。
桔梗隊長の指示は常に的確でかっこいい。
ゲスト出演の松下洸平さん、鶴見辰吾さん、池津祥子さん、
素晴らしかったですね。

サブタイトルの<切なる願い>も秀逸。

次回は「アンナチュラル」とリンクするということだし、

いいドラマは、その世界がいまも続いているように感じる。
そのことを証明しているようなドラマ。
もう、次回が待ち遠しいです。