エクササイズ日記@ひねひな

毎日の運動習慣を記録するブログですが、なぜだか いまは綾野剛さんのファンサイトになっています。

リップヴァンウィンクルの花嫁

さらに続き

ー岩井組の印象は?

ここまで、全スタッフ、全キャストが監督に対する愛情を
持っている作品ってなかなかないと思うんですよ。
岩井さんが岩井俊二であり続けるための愛情がすごいんですよ。
岩井さんが求めているものをちゃんと形にしたくて、
だから、黒木さんも僕も他のキャストの方々も、
皆さん、各部署、岩井さんが好きなんですね。
それで映画が成立している。
またすぐにでも撮ってほしいと思いますけどね。


ーそんな中で、岩井さんのひとことで、変化するようなことありましたか?

えっと、あ、なるほどと、はっとさせられたところは、
七海さんがホテルに連れ込まれて、「助けて下さい」
「わかりました。助けに行きます」って、
「じゃ、シャワーでも浴びていてください」って言って、
コンコンってやったら、自分の同業者だったわけじゃないですか、
しかも、それをあてがったのが、たぶん安室で、
もういいよっていって・・・しかも、
オカマだったので「まいっちゃうわよ」なんて言って、
いろいろ・・・監視カメラを取って・・・
安心させようと思ったんですよ、「もう大丈夫ですよ」って・・・
岩井さんが「すごく冷たく言ってほしい。七海が安室を見て
安心するんじゃなくて、安室を見て、ちょっと危機感を抱かせたい」
それって、すごく単純なこと、単純なふうに聞こえるけど
僕にはそれはすごく大きな出来事で、
ようは危機管理能力、やっぱり、僕たちは災害には勝てないし、
でも、そこにどんな危機管理能力を持っているかによって
自分の命を全うする方法を、もっともっと見いだせるんじゃないかということを
七海に教えてあげてほしいということだと思うんですよね。
だから、僕は人物ではあるんですけれど

ときに災害になり、ときに自然の猛威のようになり、
ときに人に戻り、ときに動物になり、ひとりの人間に対して
生を体感してもらうために、今、自分が生きているということを
体感してもらうために、
そこには安心感はいりません、危機感を与えて下さい。
安室を見て、ちょっと、不安になるくらい。
そのひとことで、監督ご自身の原発に対する姿勢だとか
被災地に行ってらして、見てきたこととか
そのひとことに集約されているような気がして・・・
ある種、限りなく人間じゃない方法で、七海にいろんなことを
いろんな人生観を伝えていく。
最後の僕のつとめというのは、七海に求められる喜びと
求めたいという喜びを、与えたかったんでしょうね。
だから、Cocco さんにとって、友達が欲しいじゃなくて
七海にとって友達が必要だと判断したんですね。
そういうふうに僕は解釈しているんで・・・
七海が人であることの原則として必要な部分を

全部、安室を通して、七海が人を取り戻していく
という形だったのかなと思います。


ーこれは使えないかもしれないですが、安室は津波なのかもしれないですね

そうですね。いわゆる・・・震災、災害、自然を含めてですけど・・・
もしかする人災で言ったら、原発ですよね。
そういったものが、かなり、安室には含まれている。
だから、ガンダムの・・・機動戦士ガンダムの安室行舛なんだと思う。
ガンダムって、非常にそういうことが混沌とした世界ですから。
ものすごく考えていると思います。そういったところが。


―最後に綾野さんにとって「リップヴァンウィンクルの花嫁」とは

はじまりです。それだけですね。これはいろんな願いをこめて。
岩井さんが日本でまた次の作品をを撮る始まりだと思います。
再スタートだと思います。




 

きのうの続き

きのうの続き、
リップヴァンウィンクルの人々、インタビュー、part2

ーりりぃさんが登場するシーンについて 

やっぱり、あの・・台本、読んでいたというのも、もちろんありますけれど、
りりぃさんの、あの・・センシィティヴ、大切なシーンでしたから、
・・そうですね、まぁ、身体を張られるという言い方、ちょっとヘンですけれど、
あの、しっかり決めて、しっかり作っているというか、
今まで以上にテストも多かったですし、ある種、本当の意味で・・・
岩井さんの作品って、非常に自由なので、セリフの事実さえ合っていれば
チャンと、どんどん、どんどん、前に進んでいく、テストもない、
本番、いきなり、どんどん、常に本番体制なんですけれど、
唯一、この作品の中で、いちばんというか、
他のシーンは逆に言うと、台本あるんですけれど、
その瞬間、僕たちが思った感情で、思った感覚で、思ったタイミングで話している。
セリフもバンバン変わってますし、ある種のドキュメンタリーというか、
ノンフィクションがそこには存在しているんですね。
なんですけれど、あそここそ、いちばんのフィクションというか、
いちばんの虚構といいますか、いちばんの芝居場だからこそ、
いちばんいろんなことを、意識して、皆さん、やっていたように思いますね。
だから面白いですね、そのシーンが、いちばん映画らしいシーンといわれると
やっぱり、どこかナチュラルなことと、ナチュラルでない境目みたいなもの、
きちんと作っていく、クリエイションしていくこと、
非常にあらためて大切なんだなと思わされました。
 

「リップヴァンウィンクル」のインタビュー

  1. 以前に、このブログに書いたのですが、→素晴らしいインタビュー 
GYAOで見た、「リップヴァンウインクルの花嫁」第5話のあとの
綾野剛さんのインタビューがとても良くて、
プレミアムボックスにぜひ入れてほしかったのですが、
プレミアムボックスには同じ日のインタビューだとは思うのですが
別の部分が採用されているみたいで、
ちょっと、残念だったんです。
GYAOはまだ視聴可能期間ですが、いずれ見られなくなるから
文字おこししておこうと、思い、
少しずつ、ブログに上げていこうと考えました。

★まずパート1として「七海について」

あの七海という役は容易ではなくて、うーん、
どうこの世界に存在しているのか、浮遊しているのか、地に足はついているのか、
意識はあるのか、智慧はあるのか、いま何を見ているのだろう、
この人の眼差しに何が映っているのだろう、
だから Cocco さんと出会ってから、人間であることを取り戻しているかのように
自分が求められるということを、この時代において
誰かと一緒に、触れていたい、体温を感じていたいということを
素直に表現していて、いま、現代社会における、
ある種、社会問題だと思うんですけれど、
人の体温をほとんど忘れていきながらも
ネットや、メディアの中で、皆が情報だけを命にして、生きている中で、
あらためて、求められることの喜び、期待されることの喜びみたいなものを、
Cocco さんを通してきちんと七海として。
表現されていたなと、思って、
そこから、どんどん、人を取り戻すかのように
生き直していると、思いますね。しかも懸命に。


エクササイズ
今朝は「トレーシー1」

 

「リップヴァンウィンクルの日々」感想。




「リップヴァンウィンクルの花嫁」プレミアムボックスの特典ディスク、
「リップヴァンウィンクルの日々」を見ました。
特典映像なので、これまでのインタビューとか撮影情報を集めたものかなと
思っていたんですが、これだけでひとつのドキュメンタリー作品でした。

すごくよかったです。
岩井監督の映画製作の現場をいろんな角度から、
見ることができて、その楽しさ。岩井監督の魅力。

そしてなにより、このドキュメンタリーの中の
綾野剛さんは演じている部分でも
そうでなく綾野剛としてインタビューに応えたり、
本番以外の部分でも、どの場面でもステキだった。
ステキすぎるほど。

黒木華さんが綾野剛さんのこと
こんなふうにお話されていて・・

「不思議な人ですね、天然なのかなって思うところと、何だろう・・
見せ方がうまいというか・・・

自分でキャラクターをどんどん作って行って、
どんどんアドリブも出して、クリエイティブを出していって、

自分から道を切り開いて行ける人だと改めて思いました」

この黒木さんのインタビューの途中、途中に、
綾野剛さんのシーンが入るんだけれど、
わたしは、公園で子供たちの面倒を見ているシーンの
綾野さんが、ものすごくいいなと思った。
子供たちが「抱っこ」をせがむんだけど、
もうすでにひとり抱っこしているのね。
でもその子を抱いたまま、抱っこをせがむ子も抱いて、
さらにもうひとり、結局、3人を抱っこするの。
そういう人なんだね。離さないでいてくれる。
受け入れてくれる。そういうひと。愛情に限りがない。
なんか、ほんとうに、わたし、この人好きだと、思いました。
象徴していると思ったの。
このシーン見ただけでも、このプレミアムボックス買ってよかったデス。

というわけで、大満足でした。
これからゆっくり、本編と、serial edition 見ます。

 やはり Blu-ray きれいですね。
日頃、予算の関係で、DVDの方を買うことが多いんですが、
このプレミアムボックスは Blu-ray の設定しかなかったので
仕方なくだったけれど、この画像でいつでもこの世界に浸れる。
ほんと、よかったです。好きです。この作品。

エクササイズ、
「トレーシー腹凹」とジムで「ファイドゥ」 

届かない。

発売日の今日、届くと期待していた「リップヴァンウィンクルの花嫁」プレミアムボックス。


届きませんでした・・・
発想のお知らせメールは届いたので、たぶん、明日か明後日には届くはず。
購入を迷っていたため、注文が遅かったんです。そのためかな。
待つのは、慣れているので、平気です。

それより「怒り」試写会に参加されたみなさま
感想を、コメント欄によせていただき、
ほんとうにありがとうございます。
いつも情報依頼のお願いに応えていただき、
感謝しかありません。ほんと、うれしい・・・

わたしはきょうゲオに行ったので、
「ブロークバックマウンテン」を借り、
山田孝之さんが表紙のPR紙をいただいてきました。
「闇金ウシジマくん」について山田さんのインタビューが
掲載されていましたが、
綾野剛さんに関しての記載はありませんでした。

エクササイズ
今朝は「トレーシー1」のみ。
 
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