きょうは読書デー。午前中の「GQ」に続き、
午後は、コミック喫茶で、「ホムンクルス」原作を読了。
帰宅したら、「SWITCH」が届いていた。
常田大希さんの特集号。
綾野剛さんとの、インタビュー、フォトの記事は
6ページ。もちろん、「ヤクザと家族」の主題歌、
「FAMILIA」についてなのですが、
[正しき表現の在り方を問う]というサブタイトルが
示しているように、表現者としてのお二人の在り方を
かなり深く語っていただいていて、感動しました。

インタビュアーの
「FAMILIA」によって映画に登場した様々な人間たちの
様々な思いを浄化されていくよう、という言葉に対して、
綾野さんは「僕はその結果を予知していたのではなく、直感的に確信していたんです。そしてその直感というのは普遍的に起こるものではない。日々鍛錬し、ロジカルな思考も積み立て持ち合わせていなければ直感は生まれないと思っている」とお答えになっている。
綾野さんらしい、的確な言語表現!
「日々、鍛錬。ロジカルな思考も組み立てる」
たいていの仕事はそういった背景があって初めて成功に導かれるものだと思います。
深いです。才能とか感覚とか、表面的な見方をされがちな
表現者の世界で、それを成り立たせている背景にきちんと言及される
綾野剛さんの誠実さを尊敬します。
午後は、コミック喫茶で、「ホムンクルス」原作を読了。
帰宅したら、「SWITCH」が届いていた。
常田大希さんの特集号。
綾野剛さんとの、インタビュー、フォトの記事は
6ページ。もちろん、「ヤクザと家族」の主題歌、
「FAMILIA」についてなのですが、
[正しき表現の在り方を問う]というサブタイトルが
示しているように、表現者としてのお二人の在り方を
かなり深く語っていただいていて、感動しました。

インタビュアーの
「FAMILIA」によって映画に登場した様々な人間たちの
様々な思いを浄化されていくよう、という言葉に対して、
綾野さんは「僕はその結果を予知していたのではなく、直感的に確信していたんです。そしてその直感というのは普遍的に起こるものではない。日々鍛錬し、ロジカルな思考も積み立て持ち合わせていなければ直感は生まれないと思っている」とお答えになっている。
綾野さんらしい、的確な言語表現!
「日々、鍛錬。ロジカルな思考も組み立てる」
たいていの仕事はそういった背景があって初めて成功に導かれるものだと思います。
深いです。才能とか感覚とか、表面的な見方をされがちな
表現者の世界で、それを成り立たせている背景にきちんと言及される
綾野剛さんの誠実さを尊敬します。